お疲れ様です
お盆休み明けの仕事は疲れますね╮(╯▽╰)╭
昨日HSPとは何か？というブログを書かせていただきました
では
HSPの人はどんな問題を抱えやすいのか？という話です
目次
HSPの方は自分に厳しい方が多い
- どんな時でも１００％ベストをつくしたい
- まわりの人に弱みをみせたくない
- 自己中心であってはならない
- 一緒にいる人に１００％注意を向け 楽しませたい
- 他の人がいるところでは 自分より相手に気を向けなければならない
- 失敗はしてはならない
過去に刷り込まれたルールかもしれません
要は、自分では気づいてなく 無意識にこうゆう行動や振る舞いをし
すぐびくたくたに疲れてしまいます
完璧主義になりすぎている
- 親切心
- もてなし
- 気遣い
- 相手への注意
- 責任感
完璧主義は自分を苦しめる ほどほどでよいのです
自尊心の低さ
完璧主義になりやすい＝自尊心も低い
完璧な人間など存在しない なので 自然と自尊心も低くなってしまいがち
自尊心が低い人は自分に自信がないため 常に人と比べてしまう
人の目ばかり気にしてしまいがち
罪悪感を感じやすい
何か問題がおきた時に自分の責任だと思い込んでしまう
例えば
両親が不仲なのは自分のせい
浮気 不倫されたのは自分のせい
結婚生活がうまくいかなのは自分のせい
病気になったのは自分のせい
など…
一番厄介なのは？
子供たちは 家庭の環境に左右されてしまいがち
両親から愛情が無い環境で育ったこ子が自分のせいだと思いこんでしまい
大人になってもなかなかぬけだせなく 常に愛情にうえ 人に愛されないのは自分のせいだと思い込む
本来は 自分の事は自分がまず愛することです
背負うべき以上の罪悪感を抱えない
本来 身内や他人の問題はその人自身をとりまく環境や考え方に問題がある
もし 自分の責任だと思ったら その状況をとりまく環境に自分がどのぐらいかかわっているか？リストアップしてみる
問題とは 多くが集まっておきること
怒りをうまく発散できない
HSPは人の怒りにも敏感に反応して強い刺激を受けてしまう
ですが
HSPの人は短期的な喧嘩は苦手だが 長期の喧嘩には勝てる
自分と向き合う事ができるので 何日かすれば冷静になり 自分の気持ちに向き合い
今の喧嘩が将来役にたつのか？ 冷静な判断できるようになる
もし 怒りをぶつけれたら 体を使うなどして攻撃すると ＨＳＰの人は怒りが増す
なので 怒りの気持ちを誰かに話すか 緊張を解く方法を練習するほうがいい
ただ 長期的関係を続けていきたい場合は ネガティブなことも冷静に怒りではなく、きちんと相手に伝えこと
【すべき】という考えをやめる
自分にも厳しくしてしまいがちなＨＳＰの人は 自分はこうするべきだった
自分にも厳しいので 相手にもそれを もっと自分にたいしてこうするべき、と考えやすい
自分がこんなにやってあげたのに あなたは？となりがち
【すべき】から【だったらいいのに】または【～して欲しかった】に変える
その方が怒りを感じにすむ
繊細なだけ 気づいてしまう分相手にも望んでしまいがち
相手に見返りを求めるのを辞めれば 心も穏やかに過ごせる
まとめ
ＨＳＰの人はネガティブな印象をもちやすいが 反対に優れてる部分も沢山ある
【想像力】【共感力】【親しみ】
感受性も強い為 感受性がいかせるような仕事アーティストなどにも向いている
自分の繊細さを受け入れ 自分が何かが原因で生きにくいと感じれば 専門家に頼ることも必要
ですが 悪い事ばかりではないと思います
相手は変えられい ですが自分の考え方は変えられる
なかなか しみついた思考はとれませんが 少しづつ考え方のくせをとっていけば
少しづつ変わっていくのではないかと思います
参考本⇊
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