mayueverydayの日記

毎日を大事に暮らしたい(*´∀`*)人生案外短い

鬱病と更年期:症状と治療法の違い

鬱と更年期の違い

こんにちは🙂今日は「鬱」と「更年期」の違いについてお話しします。

どちらも多くの人が経験する可能性がある状態ですが、その原因や症状、対処法には大きな違いがあるそうです。

◆鬱(うつ病)とは?
うつ病は、精神的な状態の変化によって引き起こされる病気です。主な症状には、以下のようなものがあります。

  • 持続的な気分の落ち込み
  • 無気力感や興味の喪失
  • 睡眠障害(寝付きが悪い、途中で目が覚める)
  • 食欲の変化(食欲不振や過食)
  • 集中力の低下
  • 自己評価の低下や罪悪感
  • 自殺念慮

うつ病の原因は多岐にわたり、ストレス、遺伝的要因、脳内の化学物質のバランスの乱れなどが関与しています。治療法としては、抗うつ薬の服用や心理療法(カウンセリング、認知行動療法など)が一般的です。

 

◆更年期とは?
更年期は、女性の生理的な変化によって引き起こされる状態で、主に45歳から55歳の間に経験することが多いです。更年期の主な原因は、卵巣から分泌されるエストロゲンという女性ホルモンの急激な減少です3。

更年期の症状には、以下のようなものがあります。

  • ホットフラッシュ(ほてり、のぼせ)
  • 動悸や息切れ
  • めまい、頭痛
  • イライラや情緒不安定
  • 睡眠障害
  • 関節や筋肉の痛み
  • 更年期の症状は、ホルモンバランスの乱れによるものであり、ホルモン補充療法や漢方薬、生活習慣の改善などで対処することができることもあります。

 

◆鬱と更年期の違い
原因の違い

うつ病➡精神的なストレスや遺伝的要因、脳内の化学物質のバランスの乱れが主な原因です。
更年期:➡女性ホルモンの急激な減少が主な原因です。
症状の違い

うつ病:➡主に精神的な症状(気分の落ち込み、無気力感など)が中心です。
更年期:➡身体的な症状(ホットフラッシュ、動悸など)と精神的な症状(イライラ、情緒不安定など)が混在します。

治療法の違い

うつ病:➡抗うつ薬心理療法が主な治療法です。
更年期:➡ホルモン補充療法や漢方薬、生活習慣の改善が主な治療法です。


※まとめ
うつ病と更年期は、症状が似ている部分もありますが、その原因や治療法には大きな違いがあります。どちらの症状も無視せず、適切な診断と治療を受けることが重要です。もし、これらの症状に悩んでいる場合は、専門の医師に相談することをおすすめします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡何かの参考になれば幸いです。ぜひ読者登録の方もよろしくお願いします。

 

 

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月経前症候群とPMDD:理解と対処法

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PMSPMDDに悩む方へ
PMS月経前症候群)やPMDD(月経前不快気分障害)に悩んでいる方々に向けて、少しでもお役に立てる情報をお届けしたいと思います。

 

PMSPMDDの違い
まず、PMSPMDDの違いについて簡単に説明します。PMSは月経前に起こる身体的・精神的な不調の総称で、女性の多くが経験するものです。症状としては、腹痛、頭痛イライラ、気分の落ち込みなどが挙げられます。

一方、PMDDPMSの症状が特に重く、日常生活に支障をきたすほどの精神的な不調を伴うものです。PMDDの症状には、強い抑うつ感、極度のイライラ、自己否定感、さらには自傷行為や自殺願望が含まれることもあります。

 

★対処法とセルフケア
PMSPMDDの症状を軽減するための対処法はいくつかあります。以下にいくつかの方法。

食事の見直し:バランスの取れた食事を心がけ、カフェインやアルコールの摂取を控えることが大切です。

運動: 軽い運動やヨガは、ストレスを軽減し、気分を安定させる効果があります。
十分な睡眠: 質の良い睡眠を確保することで、体調を整え、症状を和らげることができます。
ストレス管理: 瞑想や深呼吸、趣味に没頭する時間を持つことで、ストレスを軽減する。


医療機関の受診

症状が重い場合は、専門の医師に相談することをおすすめします。ホルモン療法や抗うつ薬などの治療法がある場合もあります。
サポートを求める
PMSPMDDに悩んでいることを周囲に話すのは勇気がいることかもしれませんが、サポートを求めることは非常に重要です。家族や友人、パートナーに自分の状態を理解してもらうことで、精神的な負担が軽減されることがあります。

また、同じ悩みを持つ人たちと情報を共有することも有効です。オンラインコミュニティやサポートグループに参加して、共感し合える仲間を見つけるのも👍

 

最後に
PMSPMDDは決してあなたの性格や意志の弱さが原因ではない。

多くの女性が経験するものであり、適切な対処法を見つけることで、症状を軽減することができます。自分を責めず、少しずつでも前向きに取り組んでいきましょう🙂

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ピルの偏見と誤解

おはようございます

生理痛やPMSPMDDがひどくピルを飲んでる方もいるとは思いますが、今だにピルへの偏見も多いのは事実...

日本でのピルの服用率はどのぐらいだと思いますか?

2019年のデータ⇊

日本も服用率が低いですよね...
その理由を調べてみました。

日本でのピルの服用率が低い理由

  1. 入手の難しさ: 日本ではピルを入手するために産婦人科を受診する必要がありますが、他の多くの国では薬局で簡単に購入できます
  2. 性教育の遅れ: 日本の性教育は他の先進国に比べて遅れており、ピルの効果や利点について十分に教えられていないことが多いです
  3. 避妊方法の選択: 日本ではコンドームが主流の避妊方法であり、男性主導の避妊法が一般的です
  4. 社会的な認識: ピルに対する誤解や偏見が根強く、特に性道徳に関する懸念が影響しています

 

日本でピルに対する偏見にはいくつかの要因があります。

  1. 避妊目的だけの薬という誤解: 多くの人がピルを避妊薬としてのみ認識しており、月経痛や月経前症候群PMS)の緩和など、他の健康上の利点を知らないことが多いです
  2. 副作用への過剰な心配: ピルの副作用、特に血栓症のリスクについての情報が強調されることが多く、実際には稀な副作用であるにもかかわらず、恐れられています
  3. 性道徳に関する偏見: ピルの使用が「性に奔放である」と見なされることがあり、特に若い女性に対して社会的なプレッシャーがかかることがあります
  4. 医療従事者の認識不足: 一部の医療従事者ですら、ピルに対する負のイメージを持っていることがあり、患者に対して積極的に勧めないことがあります3。

これらの偏見が、ピルの普及を妨げる要因となっています。

 

みなさんはどう思いましたか?

40代になると血栓リスクが高まるため、私は若ければピルへの選択をしていたと思います。実際ピルを飲んで世界が変わったぐらい楽になったという友人もいました。

ただ、過去ピルの話をしたら全否定してきた友人もいます。

偏見はまだまだあると思いますが、しっかり自分で調べ決断することが大切かなと思います。

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メンタル崩壊の兆し⁉️ 仕事で泣きそう…#メンタルヘルス

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こんにちわ

みなさんいかがお過ごしてすか?🙂

★以前私が休職する前におきたこと⇊

そう…

仕事をしてると勝手に涙がでてきて泣きそうになる…

自分が悪くないのになぜか責められてる感じがする。

反芻思考が止まらなくなり、嫌な出来事がなんども反芻してしまう...など

これが最後に自分でやばいなと感じた出来事でした。

 

そして本当に泣いた事もありました😢

しかも、何か大きな出来事や今まではスルーできたことなのに、涙が止まらなくなったのです。

 

今思えば、完全にメンタルが崩れていました。

 

以前にも詳しくはブログに何回か書かせていただきましたが、メンタル不調は一つのきっかけではなく日々少しづつ積み重なってきたものが、何かがきっかけで崩壊する感じだと私は思います。

 

休職考えている方はどうですか?🤔

自分の限界を知っていますか?

でも、結局限界は経験してみないと分からなかったりもします。

 

ただ

限界が遅すぎるとひどくなり治療も長引きます。

自分と向き合い、自分はここまできたら休むとか退職すると決めることも安心材料の一つですね。

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抗不安薬とPMDD:生理前後の効果

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こんにちわ

みなさんいかがお過ごしですか?

まだまだ暑いですよね…

最近は寝ても寝ても眠い 

そして、夏の疲れなのか疲れやすい気がします。

 

この前、月1心療内科のに行ってきたのですが、コロナ後遺症がきっかけで、抗不安薬セルトラリン」を辞めていたのですが、生理前のイライラがきっかけで、残っていたセルトラリンを飲み、イライラが落ちついたと先生に伝えたところ、生理前後だけ飲むやり方もすごい効果的と褒められたのです。 ネットで生理前後でも効果あると見たのですが、実際本当に落ちついたのです。

 

私の場合は、1番少ない量しか飲んでいないので特に今回は副作用はなかったですが…

 

PMDDに本当に悩んでいる方は、病院で一度聞いてみるのは本当にオススメです。

イライラしてしまうとか落ち込んでしまうのがひどいと、つらいですよね… なんだろ?抑えれないあの感じ…人間関係も悪くなったり...

「ごめんね、今私生理前で...」と言って分かってもらえればいいのですが...

自分の機嫌は自分でコントロールできた方が良いですよね。

私の場合は、普段より神経質になったりもします。普段なら気にならない事が気になったり…

すごく不安になったり…

治療法はいろいろあるとは思いますが少しでも参考にしていただけると幸いです。

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独身女性の心の傷

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独身女性だからこそ傷つく言葉

こんにちは

独身女性が特に傷つきやすい言葉ってありませんか?

独身でいることは、時には周囲の何気ない言葉に心が痛むこともあります。

そんな経験を共有し、少しでも共感や理解が広がればと思います。

1. 「だからまだ独身なんだよ」
この言葉は、独身でいることが何かしらの欠点や問題の結果であるかのように聞こえます。実際には、独身でいる理由は人それぞれであり、決して一概に決めつけられるものではありません

2. 「早く結婚したほうがいいよ」
この言葉は、結婚が人生のゴールであるかのように感じさせます。独身でいることも立派な選択肢であり、結婚が全てではないことを理解してほしいものです

3. 「年齢が上がると不利だよ」
年齢を理由に結婚を急かされることは、非常にストレスフルです。年齢に関係なく、自分のペースで人生を楽しむことが大切です

4. 「変わろうとしないからよ」
この言葉は、独身でいることが性格や行動に問題があるかのように聞こえます。実際には、自分らしく生きることが一番大切であり、無理に変わる必要はありません

5. 「強い女だからよ」
仕事や生活で自立している女性に対して、「強いから結婚できない」と言われることがあります。しかし、強さと結婚は無関係であり、強い女性も素晴らしいパートナーになれるのです。

 

いかがでしたか?独身女性が特に傷つきやすい言葉について、少しでも理解が深まれば幸いです。皆さんの経験や感じたことも、ぜひコメントで教えてくだい。

最後まで読んでいただきありがとうございました♡何かの参考になれば幸いです。ぜひ読者登録の方もよろしくお願いします。

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