おはようございます
皆さん台風は大丈夫でしょうか?🌀
先日【恋愛編】で書かせていただきました⇊
目次
今回結婚編ということで
この話を書いてる時ですごく感じたのが 恋愛より結婚生活を上手くやっていくには
お互いの努力が絶えず必要だということ
結婚はお見合いでもない限り恋愛の後→結婚となりますよね…
恋人の時のように たまに会って楽しい時間を過ごしこのままずっと一緒にいたい
この人と家庭を築きたい この人との子供が欲しいなど このままずっとこの状態が続くと思い、結婚すると思いますが
そうでもないことは 気づいてると思います😮💨
ですが 周りの結婚生活が破綻しても 自分は大丈夫と思う、それが人間なのか 恋愛の魔法なのか分かりませんが…
ただ いざ結婚して違うなんてならないように結婚生活をいかにうまくやっていくか
知っていることが大事ですよね👍
◆夫婦が上手くやってくには?
家庭=企業
一つ屋根の下で暮らすには 家計の管理も必要となります
夫婦は ビジネスパートナー ということ
女性は 結婚 出産をすると現実的になりすぎる傾向がある反面
男性はプライドを大事にしたがる為 見栄をはりたがり 独身時代と変わらないお金を
使いたがる傾向があるということ
◆妻が夫にできることは?
夫を新入社員として多めに見てあげるということ
そして 目的と具体的な提案をして理解してもらうこと
この時期までにこのぐらい 貯金したいとか なんの為の貯金なのかを理解させることも大事です
◆家庭での役割
男は子供でいたい 女は女でいたい
一生子供でいたい男は 女に母性を求める
男性は 子供のままです
夫婦関係が長くなると 妻を母親のように思うようになります
いくら歳下の妻をもとうと 同じです
そして 女は一生女でいたい
母親役を求める男にイライラする😠
恋愛をしている時は なんでもしてあげたいと思いがちですが
そんな毎日生活してれば 男女の関係も薄くなります
そんな中 女性は、男性にいつになったら大人になるの?と思いイライラしがちですが
【あきらめる】これが一番な気がします
◆夫にできること 妻にできること
夫を喜ばせるには 一緒に趣味など楽しんだり 遊びに付き合ったり 楽しみを共有すること
妻にできることは 妻を女として扱うこと
特に子供を産んだ直後は ホルモンの関係で 女性はイライラしたり いつもと違う面も見えがちですが その時は 自分の趣味などしたいことはぐっとこらえて 子育てに協力することが大事です
◆家事 育児で男性にできること
【何かできることはない?】
妻に指示を仰ぐこと
最近は昔と違い 共働きがスタンダードの時代になってきました
共働きとはいえ やはり妻が家事の主流の家庭が多いと思います
なので 夫が妻に合わせることが大事
禁句の言葉
【手伝ってあげるよ】
など 上から目線の言葉はダメです
そして
妻は 夫には具体的に指示をし 大げさに褒める
【すごく助かった 本当にありがとう】など
男はプライドが高いが 単純です
できない場合は新入社員だと思って
◆男が家庭を嫌になる原因
家にいる時の男は 社会という外での戦いをおえて完全なリラックスモードに入ります
なので ぼーっとしてることも
何かしだしたと思えば 自分の趣味のために出かけてしまう
女性は 家の中ではピリピリしていることが多いです
家計 子供の事 人間関係など…
機嫌がなぜ悪いか 男性は分からない場合が多いので
【嫌だな 怖いな】と思い 居心地が悪くなります
そうなると
男性は外に求めるようになり 不倫なんてことも
これに関しては 女性も今は多いと思います
◆男は謝れない 女は忘れない
男はプライドを大切にする生き物 喧嘩をしても謝ることがなかなかできないことも
そして 女は記憶力がいいので忘れない生き物
男ができること→すぐに謝る
女ができること→許す 喧嘩になったら昔の記憶を思い出してまた責める事はNG
【ごめんなさい】と言われたら 【許し 自分も謝る】
喧嘩の原因なんて そんなにたいしたことがない事が多い
いちいち 気にしていたらきりがないという事
◆お互いのコミュニケーション不足が原因が多いのでは?
相手の話を聞くコツ
- アドバイスをしない
- 話の腰をおらない
- ほかのことを考えない
お互いが お互いの話を聞く姿勢がもてれば きっと違うと思います
まとめ
最後この本の最後にも書かれていますが 男はこうとか女はこうとかはっきりしたことは言えないということ 例外はあるし いろんな人がいて当然
皆自分と違う人間
分かり合えることはないが 理解し合うことはできるのでは?
自分と違う人間を理解し どう付き合っていくのか それを学ぶことが大事
ですが
結婚の価値観も お互いの努力次第で変わることもあるかもしれません
相手は変えられないもで 自分が変わる事がまずできることですね🤔
参考本⇊
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