女性の方睡眠はとれていますか?
女性の睡眠のが男性より短いという報告も...
仕事、家事、子育て…
最近では、男性も協力的にはなっているとはいえ、日本はまだまだ男性社会ですよね!
眠る力ありますか?
睡眠時間は年々短くなっている…
世代別調査だと、もっとも短い世代は、45から49歳!
睡眠時間は何時間が良い?
最近のデータでさ7時間前後がいいとされていますが、人それぞれ。
ただ、5時間未満は心身と健康に支障をきたす。
なぜ、睡眠時間がけずられるの?
残業や勉強、テレビはスマホ、24時間営業店などの普及など、刺激ややりたいことなど限られた時間の中で、睡眠時間を削ってしまう。
眠らないと大きなツケがくる?
睡眠は、必要な補修を行い、活動する必要な力がある。
睡眠は、ホルモンやホルモンに似た物質が分泌されている。脳は体を休ませ、いたんだ細胞を修復してる。
深い睡眠で、血圧も低くなる。
体内時計は、自律神経やホルモン系、免疫や代謝系などのリズムも支配している。
体内時計は人工的な光の影響もうける。
明るい照明の下では、体内時計は乱れ、夜になってもメラトニンが分泌されにくくなる。
体内時計は、身体活動や食事、仕事や勉強、遊び、温度や湿度、音など環境な要因にも影響される。
睡眠不足のツケとは?
睡眠が足りないと、まず作業能率が低下する。
集中力、記憶力、ミスを増やす。
イライラし、怒りっぽくなる。
慢性的な睡眠不足が続くと、うつ病になることも…
睡眠不足で肥満になる。
アメリカの研究で平均睡眠時間が短い人のほうが肥満の割合が7割高いという結果も!
なぜ?
睡眠不足が足りないと、食欲を促す※レプチンというホルモンのバランスが乱れ、結果として食欲が増すのではないか?と推測されている。
※レプチンとは?
体重とエネルギーバランスを調節するホルモンです。脂肪細胞から分泌され、食欲を抑制し、エネルギー消費を増やす作用があります。レプチンは食べ物を摂取して脂肪組織が増えると分泌が増え、食欲を抑える働きをします。逆に、脂肪組織が減ると、レプチンの分泌が減少し、食欲が増える傾向があります。レプチンは食欲調節だけでなく、生殖や免疫機能、骨代謝などにも関与しています。
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参考本⇊
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