多くの女性が悩んでいる眠りについて
40代から更年期にかけて半数の女性が実は不眠の可能性が高い
◆あなたの不眠度セルフチェック☑️
- ベッドに入って30分以上寝つけない
- 夜中に何度も目が覚める
- 起床時間より2時間以上早く目が覚める
- ぐっすり眠った感じがしない
- 日中に眠気がつよい
- 睡眠不足で気分が悪く、イライラしがち
- やる気がなく疲れやすい
- 平均睡眠時間が6時間以下
- 休日は平日より2時間以上睡眠が長くなる
一カ月で3つ以上当てはまる人は、睡眠不足!
たくさん当てはまる人は、不眠の確率が高い!
◆眠りが浅くなるのはなぜ?
加齢によって短くなるのですが、閉経前後におきるのぼせ、発汗などがきっかけで睡眠の質が落ちる傾向がある。
◆改善方法
副交感神経を高めるが大事!
不眠は女性ホルモンの減少によって自律神経が誤作動を起こす。
日中の交感神経から夜間の副交感神経をスムーズに切り替えることが大事!
◆誰でもできる副交感神経を高め方⇊
- 寝る1〜2時間前までにお風呂に入る
- 軽いストレッチ
- 寝酒は辞める
- 寝る前はブルーライトを浴びない
- 腹巻き、レッグウォーマーで体を温める
- リラックスできる光、温度、音など調整
- 好きな香りを嗅ぐ
◆心地よい温度と湿度
【26℃以下、湿度は50〜60%】
寝具やパジャマなど心地よいものを
アロマなどで副交感神経を優位にする方法も
自分がリラックスできる香りを探すのも◎
◆何科に行けばいいの?
ホルモンバランスや更年期の不眠症かな?と感じる方は婦人科で薬など漢方など処方してくれると思いますが、個人的感想はもしかしたら心療内科に行ってと言われる可能性も…
ですが、心療内科もPMDDなどにも対応してるいるので、悩まれてる方は行くことをオススメします。
睡眠は本当に大切で、睡眠不足は体が必ず悲鳴を上げ始めます。そして脳も休まらず、イライラや集中力低下など、ひどくなれば鬱になる可能性も… 睡眠は大切にしましょ!
参考本⇊