今日もお疲れ様です。
最近運動に関しての本が多いと思います。📚
私もいくつか読みました。
ただ、心療内科に来た患者さんが、薬を拒み運動をして良くなった事例がいくつか書かれている本を見て…うーん、薬を飲みたくないなら運動したらよくなるんだーと、それをすべて鵜呑みにしたら少し危険な気がしました⚠️
運動は精神的にいいのは分かりますし、メリットしかないのは事実。
そして、運動の本なんだからそう書くよねぇーとももちろん思います。
ですが、本当に悪い時は何もやれない状態な気がするからです。
私もジムに通い、歩いたりいろんな方法を試しましたが、やはりひどい時は薬を飲みとにかく寝ることが結局私が一番脳が休まったからです。
うつ病は脳の病気!
ひどい時は反芻思考が止まらず、運動をしていても反芻思考が収まらない。
そして、その環境にまた行けば、同じことの繰り返し。
そして運動はひどくなる前にやっておくことが大事。
運動は体力も上がるし、自分の自身にもなる。
薬を進めているわけではないですが、ひどいのに薬を拒んでもっと悪くなってしまうこともあります。
なので、運動は普段日常からしておく事のが重要な気がします。
という最近私が思った事です。
ついでに
心療内科と精神科の違いを載せておきます↓↓
心療内科は、主に一般的な身体的な症状と心の健康の関連性に焦点を当てています。心療内科医は、身体的な症状やストレスによる心の負担、うつ病、不眠症、不安障害などの症状を診断し、治療やカウンセリングを行います。心療内科は、身体的な健康と心の健康の関係を重視し、生活習慣の改善や薬物療法などの方法を用いて治療を行います。
一方、精神科は、主に心の疾患や精神障害の診断と治療に特化しています。精神科医は、統合失調症、双極性障害、パニック障害、強迫性障害などの重度の精神障害を診断し、適切な薬物療法や精神療法を提供します。精神科は、主に病理的な心の状態や化学的な不均衡に焦点を当てており、症状の軽減や回復に向けて治療を行います。
これらの分野は一部重なりがありますが、心療内科は身体的な症状と心の健康の関連性に特化し、精神科は主に重度の精神障害の診断と治療に特化しています。最適な治療法を選ぶためには、症状の詳細な評価や専門医の意見が必要です。
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