そもそも人はなぜ見てみぬふりをするのか?
こんにちは🙂
人生において見てみぬふりをされたことありません?
そして、逆に見てみぬふりをしてしまったことありませんか?
人間の心理が影響していると考えられます。
目次
人助けには条件がある。
- 事態に気づいたか
- 緊急事態だと認識したか
- 助けを行うことへの責任を感じたか
- 助けを行うために何をすべきか理解しているか
- 実際に行動に起こすか
1と2はそもそも認識していない
3は自分が助けなければいけない状況か、周りに人がいれば誰かが助けるだろうという心理
4は助ける方法が分からない
5助けるかどうか踏み切るか迷い、勘違いだったら恥ずかしいという心理
人は多数派の意見に同調しやすい
間違った答えでも多数派に同調してしまう
普通なら間違った答えでも、全員がその答えを選ぶと、それに影響されたしまう。
同調圧力に人は弱い。
ですが、一人でも勇気をもって意見を言うことで他の人も意見を言え圧力が弱まる。
原因が自己責任であるかどうか
その事態がおきた原因がどこにあるかどうかで判断している。
何かの事態がその原因が本人にあった場合は、本人の不注意や軽率な行動は本人が解決すべきだと考えが存在する。
責任の有無の判断は人の行動で大きく影響する。
まとめ
本当は違うのにな~と感じても、同調圧力に負けて何も言えず終わったり…
いじめなども同じで、見てみぬふりが多いのでは?
本人の軽率な態度や行動が原因だったとしても、そこに集団でいじめたり、たたく行為は間違っていると思います。
そもそも人は間違う生き物…自分ももちろんみんな間違いながら生きている。
参考本⇊
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