あなたの周りにもいるかもしれない攻撃性の強い人とは?
◆攻撃性の強い人ってどんな人だと想像しますか?
暴力、暴言、怒りをむきだしにしてくる人とイメージだけをもちがちでが、
厄介な攻撃性が、こそこそ陰湿な攻撃をし自分を満たす人もいる。
実に巧妙で計算されている場合も…
攻撃されているにも関わらず気づかない人も…
目次
- ◆攻撃欲が強い人の欲とは?
- 相手に罪悪感を抱かせることが上手い
- ◆被害者になるのが上手い
- ターゲットにされたらどんな症状がでるのか?
- 攻撃性の人が近くにいることで周囲に与える影響
- 攻撃性の強い人が使う武器
- ◆他人や相手の価値観を受けいれられない
- ◆自己愛が強い
- あやつられやすい特徴の人とは?
- ◆一時的な弱みにつけ込む
- 自分を守ること
◆攻撃欲が強い人の欲とは?
他人の破壊...自分以外の人が上手くいってるのが許せない
そこに、利益や願望がからんでいることもある。
ですが、この中でも一番厄介なのが、利益も願望もなくただ、あなたを人格を否定したり破壊しようとする人もいる。
そして、優しい言葉をかけてきて仮面をかぶっている。
職場や親子関係、恋愛や夫婦などどんな関係でも攻撃してくる。
※そして自分が痛い目にあうまで気づかないこともあるので、知っていることが重要です。
相手に罪悪感を抱かせることが上手い
その言葉
- 上手くいかなかったら、それは悪い事だよ
- どんなことでも、能力がないからうまくいかない
- 友達なんだから、何でも話した方が良い
- 愛があるからこそ、厳しくする
- 文句言ってる人本人が悪い
自分ではなく相手に責任転換する正当化する言葉には気をつけてほうがいい。
◆被害者になるのが上手い
相手に罪悪感を抱かせることで、自分が被害者のふりをする。
悪いのはつねに相手
ターゲットにされやすい人は優しい人、そこにつけこむのが上手い。
例えば
浮気をした側にも関わらず相手に問題があると思いこませる。
DVや暴力も相手の問題
ターゲットにされたらどんな症状がでるのか?
- 急に気力がなくなる
- 突然自身をなくす
- 反論や反撃しても、無駄だと思う
- 落ち込み
- 相手のやっていることと、言っていることが違うにも許す
- 相手の言うことが曖昧でも納得する
- 相手といると、心身の不調を感じる
5以上あてはまれば、ターゲットにされてる可能性が疑ったほうがいいかも
その相手とは距離をおき、第3者に相談することで見えることもある
攻撃性の人が近くにいることで周囲に与える影響
- 息苦しい雰囲気
- もめ事や不仲
- 病気の増加
- 沈滞した雰囲気
- 心身が疲れる
攻撃性の強い人が使う武器
- 分からないふりをする
- 他人のせいにする
- 非難に動じない
- 疲弊させる
- 他人の価値を無視
- 罪悪感をかきたてる
◆他人や相手の価値観を受けいれられない
生き方や趣味、教育やいつけなど【自分が正しい】と主張して、他人の価値観を
侵害する。
自分の提案に相手が同調してくれないと自分が被害者のように装い、相手を非難しごり押しする。
◆自己愛が強い
もともと他人の選択や行動も自由も認めていない。
自分が一番で自分が一番優れていて、正しいと信じ込み、自分の意見や行動と違うことをするのが許せないため、相手をあやつることで自分の居心地をよくしている。
あやつられやすい特徴の人とは?
- 愛情欲求が強く、相手を喜ばせたい、気に入られたいという願望が強い
- 承認欲求が強く、認められたい
- 依存欲求が強く、自立への不安がある
- 不仲への恐怖心が強く、対決を避けようとする
- 自信がなく、断られない
- 他人に合わせてしまい、自分の意見を言えない
- 自分で決めれないので、他人に決めてもらう
4つ以上当てはまったら気をつけた方がいい…
◆一時的な弱みにつけ込む
家族など近しい人を亡くした
恋人や配偶者との別れ
など、孤独感を抱いている時につけ込む...
例えば、破局してもう出会いがないかもしれないと思い、罵倒や暴力なども耐えようとする。
例えば、失業してやっと見つけた会社...なので、ブラック企業でも我慢してしまう
など、一時的な弱みに付け込んでくる。
宗教などの勧誘も同じで弱みにつけ込む。
自分を守ること
攻撃性の強い人は実は臆病で恐怖を抱いているので相手を支配したがる。
所詮、この人は弱い人間なんだと理解することが大事で。
- 相手を観察する
- 相手を変えるようなんて無理だと思う
- 自分の考えを変える
- できることなら関わらない、避ける
- できるだけ話さない
- 反撃するなら二度と会わないと決める
◆まとめ
相手は変えられない...特に親子関係の場合幼い頃から支配さてれしまうとなかなか難しい問題だと思います。自分に自信を持てなくなり、逆に他人にも攻撃されやすくなると思います。まずは、自分を守るために知っておくことと回避していくそれしかないですよね。
最後まで読んでいただきありがとうございました♡何かの参考になれば幸いです。ぜひ読者登録の方もよろしくお願いします。
参考本⇊
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